ZIPANG-4 TOKIO 2020 都市をめぐる冬の集中講義「いま都市に求められていること」

はじめに 記事をお届けするに当たり、昨夏、関東・東北地域を直撃した、強烈な台風19号と、続く21号の記録的な豪雨で、千葉や栃木、福島など5県の34河川で浸水被害や土砂災害により亡くなられた方々を始め、多岐に亘って被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。また、このたび我が国の世界遺産である沖縄のシンボル首里城の正殿等主要部分の全焼被害が発生。やりきれぬ国民的ショックも癒えぬ中、重ねて2019年12月4日、アフガニスタン東部で長年医療と共に当地に用水路を完成させた国民的英雄、中村哲医師の暗殺事件が続きました。余りにも大き過ぎる一連の悲報に暮れた昨今です。今私達は世界平和の為に何が出来るか…?貴方が遺した後姿から一人ひとりが何かを学び取り、その実践こそが御恩返しに繋がるものと思います。謹んで哀悼の意を捧げつつ。合掌



「第31回近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会」を開催します
<都市をめぐる冬の集中講義「にぎわいってなんだ?」
ー 3つの教室で考える中心市街地活性化の今>

これまで中小企業基盤整備機構近畿本部にて回を重ね開催して参りました「近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会」、今年度は装い新たに流通科学大学に舞台を移し、豪華講師陣を迎え、冬の集中講義形式で実施します。 今回の研究会は、全体講義の受講後、テーマ別に3つの教室に分かれて「中心市街地の今」について考えます。「中心市街地活性化」とは何かを改めて問い、”まちづくり”の第一線で活躍する実践者と共に、都市の「にぎわい」、「いま都市に求められていること」について、是非一緒に探し求めていきましょう。


まちづくりに関する学習の機会、講師を含むまちづくり関係者との交流の機会として、全国から広く参加者を募集します。ふるってご参加ください。


「第31回近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会」概要

日 時:令和2年2月28日(金)13:30 ~ 17:30
受付:12:30~(受付場所:講義棟2の1階(下記キャンパスマップ7番))
場 所:流通科学大学 講義棟2(神戸市西区学園西町3丁目1)
対象者:近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会会員他、まちづくりに関心のある方全般(全国) 定 員:200名
参加費:無料


キャンパスマップ


都市のにぎわいについて考える4時間 

人口減少社会を迎えるわが国で、中心市街地活性化が叫ばれるようになって久しい。全国の都市ではこの20年間でさまざまな手法が開発されトレンドやブームが生まれ、各地がそれらの事例にならう、いわゆるコピペ的“まちづくり”が広がったことも否定できない。

この研究会では「中心市街地活性化」とは何かを改めて問い、2020 年の今都市に求められていることを、各地の実践者からなる3つの教室から探ります。


プログラム:

1.開会(13:30 ~ 13:40)

2.全体講義(13:40 ~ 14:30)

テーマ:「市街地活性化、はじめの一歩」

講師:山納 洋 氏(大阪ガス株式会社)聞き手:長坂 泰之 氏(流通科学大学)

3.教室テーマ(1時間目:14:40~15:30/2時間目:15:40~16:30/放課後トーク:16:30~16:50)

4.全体ふりかえり・各教室からのレポート(17:00~17:30)

※ プログラム終了後、キャンパス内にて懇親会を実施します。
(18:00~19:30 有料:要事前申込み)


参加・申込方法

下記、申込受付フォームに必要事項を入力し、登録して下さい。
(教室A、B、Cの選択をお忘れなく)

【申込受付フォーム】

※申し込みは先着順とさせていただき、定員に達し次第、受付を締め切ります。
受付完了のメールは致しませんので、ご了承ください。


主催・共催

主 催:近畿中心市街地活性化ネットワーク研究会

共 催:中小企業基盤整備機構、中心市街地活性化協議会支援センター、流通科学大学
※本事業は、中小企業基盤整備機構、及び中心市街地活性化協議会支援センターが主催する「第2回中心市街地活性化協議会勉強会」と連携しています。


お問い合わせ

近畿経済産業局 産業部 流通・サービス産業課
〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44 TEL.06-6966-6025(直通)



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使



※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。  

ZIPANG-4 TOKIO 2020

2020年東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。この機会に、世界の人々にあまり知られていない日本の精神文化と国土の美しさについて再発見へのお手伝いができればと思います。 風土、四季折々の自然、衣食住文化の美、神社仏閣、祭礼、伝統芸能、風習、匠の技の美、世界遺産、日本遺産、国宝等サイトを通じて平和な国、不思議な国、ZIPANG 日本への関心がより深かまるならば、私が密かに望むところです。

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