ZIPANG-4 TOKIO 2020 ~古今折衷~日本の伝統色採用「2020 東京五輪・パラリンピック観戦チケット」

はじめに 記事をお届けするに当たり、昨夏、関東・東北地域を直撃した、強烈な台風19号と、続く21号の記録的な豪雨で、千葉や栃木、福島など5県の34河川で浸水被害や土砂災害により亡くなられた方々を始め、多岐に亘って被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。また、このたび我が国の世界遺産である沖縄のシンボル首里城の正殿等主要部分の全焼被害が発生。やりきれぬ国民的ショックも癒えぬ中、重ねて2019年12月4日、アフガニスタン東部で長年医療と共に当地に用水路を完成させた国民的英雄、中村哲医師の暗殺事件が続きました。余りにも大き過ぎる一連の悲報に暮れた昨今です。今私達は世界平和の為に何が出来るか…?貴方が遺した後姿から一人ひとりが何かを学び取り、その実践こそが御恩返しに繋がるものと思います。謹んで哀悼の意を捧げつつ。合掌


東京2020オリンピック・パラリンピック観戦チケットのデザイン発表!

日本の伝統色と東京オリンピック・パラリンピックの各競技をピクトグラムで表現


公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は2020年1月15日(水)、東京2020オリンピック・パラリンピック観戦チケットのデザインを発表しました。


イベントには東京2020パラリンピックのカヌー競技代表に内定している瀬立モニカ選手と、アメリカ代表としてロンドン2012パラリンピックのアーチェリー競技で銀メダルに輝いたマット・スタッツマン選手、タレントの山里亮太さんが参加しました。

チケットデザインを初めて見た瀬立選手は、カヌーのチケットについて「海の森水上競技場の自然豊かなところが感じ取れる。魅力的なデザイン」と語り、「いよいよなんだな、ドキドキわくわくする」と東京2020パラリンピックへの期待感を膨らませました。

一方、スタッツマン選手は「素晴らしいチケット。アーチェリー会場にも行ってみたが会場にもピッタリな色だと感じる。「禅」な気持ちになれる。必死で練習をしてきた。金メダルしか見ていない」と目標を語りました。


なお、東京2020大会観戦チケットの全デザインが、日本橋三井タワー1階アトリウムにて2020年1月29日(水)まで一般公開されており、どなたでもご覧いただくことができます。


尚、開閉会式のチケットのデザインは後日公表されます。



鎹八咫烏記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使



協力(敬称略)

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会



※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。  




ZIPANG-4 TOKIO 2020

2020年東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。この機会に、世界の人々にあまり知られていない日本の精神文化と国土の美しさについて再発見へのお手伝いができればと思います。 風土、四季折々の自然、衣食住文化の美、神社仏閣、祭礼、伝統芸能、風習、匠の技の美、世界遺産、日本遺産、国宝等サイトを通じて平和な国、不思議な国、ZIPANG 日本への関心がより深かまるならば、私が密かに望むところです。

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