京都 北野天満宮 御神木「飛梅」
蝶矢での梅体験の後は京都随一の梅の名所、北野天満宮へ…こよなく梅を愛した菅原道真公ゆかりの梅50種約1,500本があり、毎年正月明けから3月末頃まで梅の花を楽しめます。その中でも樹齢400年以上の御神木「飛梅」の迫力は圧巻です。
鎌倉市にある荏柄(えがら)天神社では菅原道真公をお祀りしています。
日本では2千年の歴史を誇る「梅」。古から生のままでは食べないフルーツとして梅干や梅酒の様に加工されながら、歴史が紡むがれてきた「梅」。その「梅」に魅せられ日々探究してきた老舗チョーヤ梅酒。実は、2018年4月1日に京都に梅体験専門店「蝶矢」をオープンしていたのだそうです。合わせて事前体験会も実施していたのだとか…いや~不覚にも今回が初耳にて、失礼致しました。
2018年4月1日京都にオープンした梅体験専門店!玄関に置かれた椅子は梅木だろうか…?
そして明日6月11日…京都で培ったノウハウを鎌倉で活かしオープン致します!
これぞ名実ともに ❛飛梅❜ の面目躍如ですね~
稲村ケ崎(鎌倉)の伝説によれば、20年に一度ジェーンが来ると謂う…
今年の夏は、大波が押し寄せそうな予感がしますね。・・・フフならば…種子島以来のサーフボードを引き出してくるかな〜…
(阿呆ー ゥ‼…と何処からかアマビエの一喝)
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ー新型コロナ菌肺炎のパンデミックに寄せてー
昨年、我国は皇室の御代替わりで年号も改まり、昨秋の奥ゆかしき即位式には深い歴史の重みに国民は改めて誇りをもち、2020オリンピック主催国日本は明るい兆しを求めて令和2年を迎えたばかりでした。その余韻も覚めやらぬ1月半ば、世相はいきなり急転直下…
目下、全世界が新型コロナ肺炎パンデミックに巻き込まれております。未だ対処方法も終息期も見出だせない状況下、各国で拡散し猛威を奮っております。
今、私達に出来ることはただ一つ。それはこの目に見えない新型コロナ菌に出逢わない事だそうです。その方法とは… "三密 " つまり密集、密閉、密接 を避ける事ですね。
当面は一人一人がその "三密 " を守りましょう。皆が心を合わせれば、コロナ菌は行き場を見失うのです。
どうか、世界各国が足並みを揃え、協力しあって一日も早く平和な日々が訪れますように。
編集局より
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対馬「小茂田浜神社大祭」
文永11年(1274年)10月5日、対馬の西海岸・小茂田浜は、元・高麗連合軍の軍船で埋め尽くされました。世に言う元寇のはじまりです。対馬島主・宗助国と家臣団80余騎は激戦の果てに玉砕。宗助国は軍神となり、毎年11月12日に士族の末裔が伝来の鎧に身をかためて小茂田浜に集い、神主が海に向かって鏑矢を放つ「鳴弦の儀」が行われるようになりました。
現在の小茂田浜神社大祭でも鳴弦の儀は行われ、奉納相撲や出店等で賑わいを見せます。
鎌倉は,1192年に武家がはじめて政権をおき建設した都市です。立地は東・西・北を丘陵で囲まれ,南は海に面しており,防御に適した土地でした。武家政権は約150年にわたってこの都市から全国を支配し,政治・経済・文化の中心となりました。ちなみに世界帝国モンゴルの日本列島侵攻を撃退したのはこの鎌倉にあった武家政権です。
日本の武家政権は,1192年から1868年まで存続し,その間に政権を置いた都市として鎌倉と江戸を建設しました。しかし,江戸はその後,近代都市東京に変貌し,今日では武家文化を偲ばせる文化遺産をまとまって残す地域は鎌倉のみとなりました。
桜並木はどこまで続く・・・若宮大路
現在の鎌倉には,かつての都市計画の中心となった鶴岡八幡宮とその正面に延びる若宮大路が残っており,周囲の山際には,建長寺・円覚寺・高徳院・永福寺などの寺院や,当時の権力者の屋敷跡が散在します。周囲の丘陵には外部に通じる交通路であった険しい切通し道(鎌倉七口)※が現存し,海岸には港の遺跡である和賀江島が残っています。
朝夷奈切通(鎌 倉市~横浜市)
静寂の中で石仏が旅人を見守ってくれています。どれだけの季節が巡っているのかな…
※鎌倉街道ー七口切通
(神奈川県鎌倉市・横浜市・逗子市)
選定箇所:
大仏切通・仮粧坂・巨福呂坂・亀ヶ谷坂(鎌倉市)、朝夷奈切通(鎌
倉市~横浜市)、名越切通(鎌倉市~逗子市)
概要:
三方を丘陵に囲まれ一方に遠浅の海が開ける鎌倉は、海上交通路の拠点と
して由比浦、和賀江嶋、御霊前浜が発達。陸上交通は低いが険阻な丘陵を
横断する必要があるため、鎌倉の出入り口にあたる丘陵には切通が作られ、後に朝夷奈切通・名越切通・亀ヶ谷坂・仮粧坂・大仏切通・巨福呂坂・極楽寺切通の7つの切通をもって「鎌倉七口」と称されるようになりました。また、切通は
鎌倉と外部との往来口であったため、鎌倉の防御上きわめて要衝の地域であ
り、戦略的に重要な意味を持っていたのです。文化庁選定「歴史の道百選」※
※文化庁選定「歴史の道百選」とは
古くから人,物,情報の交流の舞台となってきた道や水路等は,我が国の文化や歴史を理解する上で極めて重要な意味を持っています。これらの歴史的・文化的に重要な由緒を有する古道・交通関係遺跡を「歴史の道」として,その保存と活用を広く国民に呼び掛け,顕彰するために,平成8年に全国各地の最もすぐれた「歴史の道」78か所を「歴史の道百選」として選定しました。 さらに,令和元年,新たに36件の道を選定し(既選定への追加選定19件),「歴史の道百選」は114件となりました。
熊野参詣道の例
伊勢路、紀伊路、中辺路、小栗街道、大辺路、小辺路
選定箇所の内:伊勢路
熊野古道の中で、最も古道らしい雰囲気を残していると評判の石畳です・・・
伊勢路松本峠(熊野市)
伊勢路―馬越峠道(三重県紀北町)~八鬼山道(尾鷲市)、女鬼峠―成川~
相鹿瀬(多気町)、三瀬坂峠道―三瀬川~滝原(大紀町)、ツヅラト
峠道―大内山志子谷~島原(大紀町・紀北町)、荷坂峠道―東長島、
三浦峠道(熊ヶ谷道)―道瀬~三浦、始神峠道―三浦~馬瀬(紀北町)、三木峠道・羽後峠道―木里町~賀田町(尾鷲市)、曽根次郎坂・
太郎坂―曽根町~二木島町(尾鷲市・熊野市)、二木島峠道・逢神
坂峠道―二木島町~新鹿町(熊野市)、波田須の道―波田須町、大
吹峠道―西波田須町~大泊町、観音道―大泊町、松本峠道―大泊町
~木本町(熊野市)、横垣峠道―神木~阪本(御浜町)、風伝峠道―
栗須~矢の川(御浜町・熊野市)、本宮道―矢の川、小川口~小栗
須、小栗須~湯の口、湯の口~大河内、楊枝川(熊野市)、七里御浜
―井戸町~紀宝町鵜殿(熊野市)、志古(和歌山県新宮市)~万歳
峠(田辺市・新宮市)、大津荷(田辺市)~万歳峠(田辺市・新宮市)
梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店 6月11日オープン!
小生は飲むことだけで殆ど実態について知らない「梅酒」とは?
梅酒と歴史
一説には、塩と並んで「最古の調味料」とも呼ばれる梅の歴史。
梅の花と実、そして梅酒が誕生して人々に親しまれるようになるまでの物語を、ご紹介します。
弥生時代
4000年の歴史!?梅の誕生と渡来。
梅の存在について確認できるのは、今からなんと4000年も昔。紀元前2000年頃に中国の商書に「塩梅」と記載されているのが文献上、最古の記載と言われています。
原産地である中国の長江流域から日本に渡来したのは弥生時代のこと。漢方薬として利用され、その後観賞用としても親しまれるようになったと考えられています。
江戸中期
貴重品だった!?梅酒の誕生秘話。
梅が、いつ頃から梅酒としても親しまれるようになったのか、記録としては残っていません。しかし、今から300年ほど前の江戸時代に書かれた「本朝食鑑」という文献には「梅酒」の作り方が記されています。当時は砂糖が貴重品であったと考えられるため、庶民の飲み物というよりは限られた人々しか飲むことのできなかったものと思われます。
江戸後期〜
副業としても大人気!?梅酒造り。
江戸時代には、「梅干し」や「梅酒」といった梅を加工する文化はすっかり定着していたようです。また、江戸時代後期の農業書「広益国産考」には「梅を植えて農家の利益をあげることについて」という項目が見つかっています。
当時の農業書を見ていくと、加工した梅を自分たちが食べるだけでなく、副業としての梅の栽培、加工販売が強く推奨されていたようです。
大正~昭和
はじめは違法だった!?梅酒ブーム。
チョーヤが梅酒の製造販売を始めたのは1959年のことです。その頃、家庭での梅酒造りは一般的になっていましたが、実はまだ一般家庭での梅酒造りは法律で禁止されていました。1962年の酒税法改正で家庭での梅酒造りが認められると、梅酒を始めとした果実酒(ホームリカー)ブームがおこり、梅酒は多くの人に愛される存在となっていきました。
現在
時代は本格梅酒へ!?伝統と革新、チョーヤの梅酒。
様々な酒造メーカーが梅酒を販売するようになると、添加物を使用した梅酒や、実際には梅の実を使用していないようなお酒までも、「梅酒」と記載して市場に流通するようになってしまいました。
そんな中、2015年1月23日に日本洋酒酒造組合によって「梅酒の特定の事項の表示に関する自主規制」が制定され、伝統的な製法を守り高い基準を満たす梅酒は「本格梅酒」と表示することができるようになりました。
チョーヤは、およそ300年もの間、受け継がれてきた梅酒の伝統・文化を守り広めていくこと、さらに梅酒の新たな可能性を追求することが自分たちの使命だと考え、「本格梅酒」のメーカーとして、これまでと変わらない基準で確かな商品を製造・販売していきます。
梅酒に新基準
2015年1月23日、日本洋酒酒造組合が新基準「本格梅酒」を制定しました。
2015年1月23日に日本洋酒酒造組合が、梅、糖類、酒類のみを原料とし、
酸味料等を使用していない梅酒を「本格梅酒」として表示できるという
自主基準を制定しました。
今回の自主基準は、いままで「梅のみを原料とする梅酒」と
「酸味料等を加えた梅酒」がともに「梅酒」として流通しており、
お客様が誤認するおそれや、梅酒の生産量は増加しているのに、
梅の需要は伸びていないことへの対策として制定されました。
「本格梅酒」と「梅酒」の違い
いままでは、酸味料・香料・着色料といった添加物で梅の味に仕上げた商品も すべて梅酒と記載されており、添加物に頼らずに梅の実だけからつくる「本格」派の 梅酒と類似していて区別がつきにくいという課題がありました。
これからは、新基準により梅酒は「本格梅酒」と「梅酒」の2つに分かれます。
梅・糖類・酒類のみを原料とした無添加の梅酒は「本格梅酒」、
酸味料などの添加物を加えた梅酒は「梅酒」となり、
お客様に確かな商品を選んでいただきやすくなりました。
また、和歌山県では、「本格梅酒」と「梅酒」の機能性成分量の違いを分析したところ、「本格梅酒」にはポリフェノールやカリウムが 多い傾向があるという研究結果が出ています。[3]
お待たせしました 梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店
明日 OPEN!
鎌倉市御成町に2020年6月11日(木)、梅体験専門店「蝶矢」(運営:チョーヤ梅酒株式会社)がオープンします。ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」を運営する株式会社LUCY ALTER DESIGNが、1号店の京都に続きコンセプトから店舗内装、商品ラインナップに渡るデザインプロデュースをしたものです。
この先、庭の梅木がお店と共に成長していく姿が目に浮かぶようです・・・
東日本初出店は古都・鎌倉
梅は2千年前に日本へ伝わり、兵糧、家庭薬、嗜好品として時代とともに形を変えながら家庭で手作りする独自の文化が育ちました。
「蝶矢」は日本の梅文化を現代的なスタイルで提供し、『大切な人とのつながりを育む文化』として発展させるべく、2018年京都に1号店をオープンしました。
京都店にはこれまで約6万人のお客様が来店、今年の3月には店内で手作りができる梅体験の予約倍率は50倍に達したそうです。
そして、京都に続く2つ目の拠点は東の古都・鎌倉。梅を兵士の出陣や凱旋時の縁起物として扱い、薬用だけでなく食用として、梅文化を発展させた鎌倉から世界へ、梅文化を現代的なスタイルでさらに多くの方々への発信を目指しています。
梅1粒から楽しむ、100通りの梅体験
厳選された素材(梅5種、砂糖5種、お酒4種)の中から、お好みの素材をお選びいただき、自分だけの梅シロップや梅酒を店内で1粒からお作りいただけます。何と、その組み合わせは100通り以上あるとのことです。
鎌倉店限定の梅も取り揃え、色々な味を試飲していただきながら梅コンシェルジュが手作り体験をサポートしてくれるので、初めてのお客様でも気軽に手作りを楽しむことができます。
また、”お家で手作り体験を楽しみたい“、”体験を大切な方にプレゼントしたい“という方の為に開発した「蝶矢梅キット」をお持ち帰りいただくこともできます。
「蝶矢梅キット」のボトルは繰り返しリユースいただけます。リピーターのお客様は材料のみの価格(「蝶矢梅キット」の約1/3~半額程度)にて色々な組み合わせでサステナブルな梅体験をお楽しみ下さい。
デザイン・プロデュースに至った背景
日本一の梅の産地、和歌山には梅専門の研究機関「うめ研究所」があります
運営は、葡萄農家として創業し1959 年に梅酒の製造をスタートした「チョーヤ梅酒株式会社」。創業以来、梅の産地の生産者とともに土づくりから品種の改良や技術の革新に愚直に取り組み、品質向上を実現。
同社の日本の梅文化を次世代につなげていきたいという想いを受け、LUCY ALTER DESIGNがコンセプト設計から店舗内装、商品ラインナップに渡るデザインプロデュースを行い、1号店である京都店に続き出店にいたった。
LUCY ALTER DESIGNは、「自社で運営する『東京茶寮』『煎茶堂東京』での日本茶関連事業・デザインプロデュース事業を通じて新たな体験価値の創出を行い、お茶・梅をはじめ日本の第一次産業が抱える課題に対して今後もデザインしていきたいと次のように語っています。
LUCY ALTER DESIGN 青栁 智士・谷本 幹人
コンセプトデザインに込めた想いとは
「大きな瓶、赤いフタ」の原風景をリデザイン
祖母の家では、毎年梅雨の季節になると庭先の梅を収穫し梅を漬けていました。
枝から梅をもいで、籠に入れ、洗い、ヘタを取り、瓶に入れ、氷砂糖を入れる。その一連の作業と、大きな赤いフタの瓶に梅を漬け込んだその姿は、夏の訪れであり祖母や家族との思い出であり私の原風景となっています。
兄弟でこっそりと味見をしたり、母親がつくってくれる梅シロップや梅ソーダの甘さ、父親が晩酌で飲む梅酒を見て羨ましがったりしていたのは、今振り返ると梅を通した貴重な体験と言えるものです。
時代が変わり一人暮らしを始めた頃になると、あの大きな赤いフタの瓶を置いておくには家が狭く、買いに行くにもスーパーに並ぶ時期が限られたことや、大量の梅を買って漬け込んで飲むには量が多いのもあり、梅との距離は自然と遠ざかっていました。
一粒から一年中作れれば、スペース的にもデザイン的にも、より現代のライフスタイルにあわせた形になるのではないか、一粒から作れることでもっと短期間で飲めるようになるのではないか、梅や砂糖の種類を多く楽しめるのではないかと「一粒からつくれる、こだわりの一杯」をコンセプトに、本プロジェクトはスタートしていきました。
一人で週末の珠玉の一杯、二人で違う味の交換、家族でシロップと梅酒をつくったりと、新しい梅体験を楽しんでいただき、梅の新たな価値創造から、中長期的には梅の生産者の方々の後継者問題への糸口になれればと思っています。
「蝶矢」でしか買えないテイクアウトドリンクや限定梅酒も
大粒の完熟南高梅の実がまるごと入ったテイクアウトドリンクはチョーヤの工場から直送した非加熱梅シロップをベースにソーダ、緑茶、紅茶などの様々な割り材を使ったバリエーションを用意。まるごと入った梅の実をクラッシュすると途中で味を変化させることができる、「蝶矢」でしか味わえない梅の果汁感あふれる新感覚なドリンクです。
京都店で毎日完売する1日5本限定の梅酒「蝶矢限定熟成」は「蝶矢」の梅マイスターが450種類の原酒の中から選りすぐりの1種類をセレクトして仕立てました。鎌倉店でも1日5本限定で販売致します。“大切な日の1杯”として自分へのご褒美や大切な人へのギフトとしてもお使いいただけます。
■店舗概要
店名 :梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店
所在地:〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町11-7 鎌倉御成町白亜1F
交通 :江ノ島電鉄・JR鎌倉駅西口 徒歩1分
時間 :営業時間10時~18時 ※お盆、年末年始休業
■主な商品内容
□蝶矢梅キット(梅5種、お砂糖5種、お酒4種から選択。店内手作り体験orキットの持ち帰り)
□梅シロップのテイクアウトドリンク
□蝶矢限定熟成
■梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店に関するお問い合わせ先
e-mail:umetaiken.kamakura@choya.jp
LUCY ALTER DESIGN
青柳智士と谷本幹人の2名のデザインユニット。2016年にコミュニティデザイン領域としてオフィスカフェ導入支援サービス「Garden」を開始。2017年に三軒茶屋に世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、銀座にシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」をオープン。その年の「DSA空間デザイン賞」入選、「JCDデザインアワード」BEST100を受賞。2018年にデザインプロデュースとして静岡に焙煎温度別ティージェラートカフェ「MARUZEN Tea Roastery」、京都に梅体験専門店「蝶矢」をオープン。同年、自社でデザイン・開発を行った「透明急須」が「GOOD DESIGN AWARD 2018」「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞。
参考
太宰府天満宮 御神木「飛梅」とは
太宰府天満宮「飛梅」
菅原道真公が大宰府へ出立の際「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」と和歌を詠まれ、紅梅殿の梅に別れを惜しまれつつ大宰府へ下られました。道真公を慕って都から大宰府へ一夜にして飛んできたと伝えられるのが、御本殿右側の御神木「飛梅」です。
当宮の境内には、約200種、約6,000本の白梅・紅梅があり、日本有数の梅の名所となっております。これらの梅は記念植樹やご奉納によって植えられたものがほとんどです。
毎年、梅の開花は、2月中旬から3月中旬にかけてが見ごろと予想されます。一重、八重をはじめ豊富な種類の梅が見事に咲き、境内は芳しい梅の香りに包まれます。
太宰府天満宮の詳細は下記のリンク記事よりご覧ください。
ZIPANG TOKIO 2020「学問・至誠・厄除けの神様 太宰府天満宮は天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮(その壱)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3956050/
ZIPANG TOKIO 2020「太宰府天満宮御本殿は五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4023347/
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(順不同・敬称略)
公益社団法人 神奈川県観光協会
〒231-8521 神奈川県横浜市中区山下町1シルクセンター TEL 045-681-0007
公益社団法人 鎌倉市観光協会
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町1-12 TEL : 0467-23-3050
一般社団法人 対馬観光物産協会
〒817-0021 長崎県対馬市厳原町今屋敷672−1電話: 0920-52-1566
熊野市観光協会 〒519-4324三重県熊野市井戸町653-12 電話/FAX:0597-89-0100
チョーヤ梅酒株式会社〒583-0841 大阪府羽曳野市駒ヶ谷160-1 Tel:072-956-0515
(公社)福岡県観光連盟 〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7 TEL:092-645-0019
太宰府市 〒818-0198 福岡県太宰府市観世音寺一丁目1番1号 電話:092-921-2121
太宰府天満宮 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7−1 電話番号 092-922-8225
文部科学省 〒100-8959 東京都千代田区霞が関三丁目2番2号 電話番号:03-5253-4111
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111
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